天才になる方法その3 メンタリストDaigoに学ぶ勉強法


この記事はメンタリストDaigoさんの動画で語られている“勉強法”をまとめ私なりの解釈も含め綴った内容となっております。詳細など細かな点にご興味がある方は、是非サービスにご登録されると良いと思います。

 

最強の勉強法とは覚えること

記憶には短期記憶と長期記憶があり、いかに長期記憶にするかが重要である。人間の脳の記憶量は無限大と言われており、年齢による差はない。いかに思い出すきっかけを持っているかである。

 

一般的な勉強法は短期記憶力を延長しているだけ

試験前の詰め込み勉強や、わからないところの繰り返し勉強には効果がない。もちろん短期記憶にはなるが、長期記憶として定着していないので長期記憶にする勉強をしないと、短期間だけの記憶で終わり、期間がすぎると記憶から抜け落ちていってしまう。

 

長期記憶に変える方法

短期記憶を長期記憶に変えるには、何度も“思い出す”という“きっかけ”を作らなければならない。忘れかけて“思い出す”という繰り返しを行うことで、短期記憶から長期記憶に変わっていく。

方法:はじめのうちはスケジュールで管理する。
目安の期間:まずは、勉強してから1〜2日後、次は1週間後、最後に1ヶ月後と今日の勉強を次にする日を決めておく。

 

思い出せないのが大事

誰もが1〜2日後であれば、思い出せると感じるが、1週間後、ましてや1ヶ月後に思い出せるとは到底思えないだろう。はじめのうちは恐らく思い出せないだろう。ただ、思い出せないからと言ってすぐに答えを見ないで、“苦しむこと”が最も重要。苦しむことで長期記憶に変わっていく。5〜10分は答えを見ないで思い出そうと苦しむことが何より重要。

 

不安になって短期記憶の勉強をする

上記の方法は、期間的に時間があくので多くの人が不安に思い短期記憶勉強法を繰り返す。短期記憶勉強法は、当然、ある程度覚えている状態でまた思い出すので、思い出せた爽快感もあり、覚えた気になるだろう。ただ、1ヶ月後に同じことを覚えているかというと答えが変わってくる。

 

どういう勉強法が良いか

上記の方法での勉強法だと、次から次へと新しいことを勉強していくことになるがそれでよい。並行していろんな勉強をしていこう。ただ、重要なことは、必ず思い出さなければならないので、例えば、1日おきに勉強するものを変えて、1週間7種類の異なった勉強をする。
そして、1週間後に1週間前勉強したことを思い出す。これを繰り返そう。1週間後に簡単に思い出せるようになったら、2週、3週、1ヶ月と期間を伸ばしていく。1ヶ月後でも思い出せるようになっていたらもう忘れることはないだろう。

 

まとめ

Daigoさんの話を聞いたときは、正直これで覚えられるの?てか、忘れるからwぐらいの感覚で、忘れたものを思い出すのは本当につらい。ただ、1週間、2週間と期間が伸びていって思い出せたときは、確実に身についているという大きな自信に変わる。
なれないうちは本当にしんどいが、是非試してほしい。また、もっと細かくより具体的な話が聞きたいという人は、是非会員登録して、実際の動画を見てほしい。きっとすごく勉強になると思う。

 

終わりに

以上の内容も前回に続きすべて、下記の動画でより詳しく語られています。興味のある方、もっと詳細の知りたい方は、ぜひ動画を御覧くださいませ。出来れば、私のアフィリエイトリンクを踏んで登録してもらえるととっても嬉しいです。(´∀`*)ウフフ

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