昨今流行りのサロンビジネス。私自身これまで堀江サロン、夏野サロン、落合陽一サロン、箕輪サロン、西野サロンといろいろ入ってきた。中でも堀江サロンは、サロンビジネスが話題になり始めた頃に立ち上げられ、その第一期メンバーとして色々とやり方をみてきた。また、それ以外の新しいサロンも色々と体験してきたので、それなりにサロンビジネスには詳しいのではないかと思う。
サロンビジネスの一番の魅力
現在サロンを主催している人たちは、インフルエンサーの方が多く、その方たちと近い距離にいられ、その関係の一次情報に触れやすく、場合によっては関われることにある。どのサロンも関われることを売りにしているので、なにか特別にやりたいことはないけど、なにかやりたい!というような人にはきっかけになることが多くあると思う。
サロンに参加するのに心がけておくこと
積極的に参加しないのであれば、速攻で辞めた方がよい。言えることはひとつ、学校ではないので自分から行動しないとすぐに、“ただの人”になる。同時に圧倒的に“ただの人”が多いから、手を挙げるだけで頭一つ抜け出す可能性が高い。もちろん、レベルに見合ってなければ残念なことになるが、今の所そこまでハイレベルを要求されるところもないとは思う。(良い意味でホリエモンサロンは厳しいかもしれない。)
また、もし辞めるにしても辞めるのであれば、とりあえず、1ヶ月はお試し期間だと思って何か自分から発信してみよう。ここで発信しないまま終わる人は、多分サロンには向いていないので、他のことをしたほうが良いと思う。
最近の傾向
どのサロンも身内感が強くなってきているように思う。特に継続期間の長いサロンは、会社組織のような傾向が強くなっている可能性が高いので、後になればなるほど入りづらいかも。←って、感じる人はまず入らないほうが良いと思う。むしろ、会社組織なら己の実力で上に行けるのか!良しっ!って方には向いてると思います。
おすすめのサロン
私の体験したサロンはどこもサロンビジネスの初期から始まっているので、老舗感があるが、サロンというものを体験したいのであれば、やはり堀江貴文さんのHIUは一度は経験しておいたほうが良いと思う。ただサロン自体参加者が2000人近くおり、かれこれ5年くらいやってるのかな?というところなので、堀江さんが色々と在り方を模索されてるとは思うが、ベンチャーというよりは、しっかりした組織感はあるように思う。特に運営の人がしっかりしている。
しっかりしているサロンは運営の人がしっかりしているので、主催者よりも運営がどうかで判断できる気もする。運営でなく、参加者が積極的に運営に関わっているところもサロンとしてはしっかり感がある。ただ、後者の場合は、運営側という割り切りがないぶん、幾分ヒエラルキー的なものを感じることがある。
どちらにせよ自ら意志を表示して積極的に関わらないと、あくまでもただのファンクラブ会員になるので、費用対効果などはスタンスによって全く別物になると思います。
サロンのイメージ
・新しい会社(全対象) HIU(堀江サロン)
・チーム(初心者用だが、頭角を現すには結構レベル高め) 西野亮廣サロン
・ベンチャー系(中級者向け) 箕輪サロン
・学校系(初心者向け) 落合陽一サロン
・ファンクラブ系(体験版) 夏野剛サロン 渡部健一サロン ←大凡のサロンがこんな感じかこれ以下のような気がする。
もちろんあくまで以前のイメージと参加者から聞く声なので、現在ではもっと改良されているかもしれない。それ以外はよく知らないので明言は控えておきます。
まとめ
なにかやりたいけど、何をやっていいかわからない。というような人は入ってみると良いかと思います。また、様々な可能性を探れるという点、色んな人達に関われるという点で小学生や中学生などには絶対的におすすめです!